事業紹介
木製建具製作
建具は、設計図だけでなく、家の完成図を見て全体のバランスを考えて製作します。
木は呼吸をしており、環境や季節、気候の変化に左右されやすいため、材種それぞれの特徴に気を使って製作しています。








神社仏閣
一般的な建具と違い、機械を使えない、手作業が必要とされる製作や修復工事にも対応いたします。








組子製作

小さな木片を釘を使わずに組み合わせ、繊細かつ大胆な幾何学模様を造り上げます。
古き良き日本の伝統技術とモダンなデザインとの融合には大きな可能性が秘められています。








創業者紹介
福岡県「現代の名工」

当社代表 角義行は、平成3年 福岡県優秀技能者「現代の名工」を受賞しました。

角 義行
1936年生まれ。中学卒業後、大川市内木工所に見習工として入所、建具技術の習得と製作に従事する。31歳で独立創業。企業の代表者として後進の育成に努めながら、伝統技術の組子を取り入れた斬新で個性的な建具製作に心血を注いでいる。2008年 熊本城本丸御殿茶室建具を手掛ける。2012年 第46回全国建具展示会で内閣総理大臣賞受賞。受賞作『壁面組子 昇開橋』は、厚さ1ミリのパーツを10万個以上使い、構想から完成まで数年をかけたという力作。2014年 博多千年門(承天寺)の門扉を製作。
工場紹介
機械ではできない加工、手作業でしか行えない加工にも対応いたします。







